@防根透水シート
この土佐小夏は、一見地面にそのまま植え付けられているように
見えますが、実は、水は通すけれど根を通さない特殊なシートを
畝の下に埋め込み、大地と隔離した状態で栽培されています。
これによって土壌水分をコントロール出来るようになり、高糖度な
土佐小夏作りが可能になりました。
水はけがよく、急な山の斜面に 栽培されているのと同じ条件を再現しています。
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この小夏の樹の下に防
根
透水シートが敷かれています。
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A水分当量
計とドリップチューブ
土壌の水分の量を測り、適度な水分を土佐小夏に与えます。
点滴潅 水ですので、小夏に細かい根が増え、糖度の高い果
実になります。
夏場は、日に1〜2回冬場は、10日に1回くらいの間隔でポンプでドリップチューブを通
し 水を送ります。 |
水分当量
計です。土壌の水分を計り、水分の調節を行います。
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B天窓自動開閉装置
冬場でも、日中はハウスの中は暖かく、20度以上になる日が多々
あります。
そんな時、天窓の自動開閉装置が働いて、ハウス内を
一定温度より上昇しない工夫がされています。
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小夏のハウスの天窓が開いて
います。これにより、ハウス内を
一定の気温に保ちます。
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C照度計
同じハウス内でも、直接太陽光線の当たるところと、葉っぱの陰に
なる所では、照度が違います。
1月でも、6万ルクスもありました。やはり、南国高知ですね。
※全国的に、3〜9月に6万〜8万ルクスになります。柑橘類に必要な照度は、27,000〜58,000ルクスです。
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照度計です。6万ルクスありました。
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Dシルバーシート
銀色のシートは、太陽光線を反射し小夏の樹の下からも日光が入るような
工夫をしています。
これによって、普段、上の葉の陰になっている部分にも
日光が差し込みより葉っぱに栄養分を作りやすくしています。
また、銀色は、昆虫が嫌う色で害虫を寄せ付けない効果があります。 |
シルバーシートです。
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E自動温風器
小夏は、マイナス4度Cが5時間続くと、中の果
汁が抜けて果実が ぱさぱさになってしまいます。
そこで、冬場 石油ストーブを数台入れていたのですが、寒い日の夕方、ハウスまで
その都度、ストーブの火をつけに行かなければなりませんでした。
平成15年から自動温風器を使用しています。
小夏の場合、おいしさが保たれるよう、2度C以上に温度を設定しているのです。
11月の中旬に、専用の温風ダクトを付け 3月中旬まで気温がプラス2度Cを切る日は、稼動しています。 |
自動温風器です。これで、ハウス
内を適度な温度に保ちます。
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